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「香害」の悩みとメーカーの対応(体験談)

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  • 隣のベランダから強烈なニオイがするため、窓を開けられない
  • 強烈なニオイの方とすれ違った瞬間に頭痛や吐き気がする
  • 排気口からニオイが漏れてくる
  • 人混みはとくに注意が必要でマスクが欠かせない
  • 起き上がれなくなってしまい、家事が出来なくなってしまった方も

 

これって何のニオイだと思いますか?

実は柔軟剤です。

 

秋になると増えてくる「柔軟剤のCM」。好きな人にとっては、どのメーカーにしようかと迷う方も多いのでしょうが、私にとっては憂鬱な季節です。なぜなら「香害」に悩まされているから。

 

某石けんメーカーの新聞広告に「学校がくさくて行けない」という子供からの切実な訴えが掲載されているのを知った時、私と同じもしくはそれ以上に苦しんでいる子どもたちがいることに胸を痛めました。

 

自分の身の回りにそういった人がいないと気づかないかもしれませんが、健康被害者にとっては切実な問題なのです。 

今回は「香害」について、私の実体験をお伝えします。

 

 

香害のきっかけ

初めて「香害」と気付いたのは、今から10年以上前の話です。

当時のわたしは、某外資系メーカーの柔軟剤入り洗濯洗剤がお気に入りで、しばらく愛用していました。

 

ところが数ヶ月後、その商品がリニューアルされた時から体調不良に陥るように。

その洗剤のフタを開けた瞬間、強烈なニオイで一瞬にして頭がズキズキと痛み出し、吐き気をもよおすようになったのです。

 

初めのうちは「自分の体調が悪いのかな」と考え使用量を減らしてみたのですが、相変わらず頭痛と吐き気が続きました。洗剤だけでなくその洗剤で洗ったあとの洋服を着てもニオイが残っているため、どうにもならない状態に。

 

 

国内メーカーに切り替え

仕方なくその洗剤を使うのはやめ、国内メーカーなら安心だろうという思い込みから、よくCMで見る洗剤に切り替えました。

数年間は問題なく使っていたのですが、良い時は長くは続きませんでした。ある時、洗浄力をアップさせることを前面に打ち出し、商品がリニューアルされてしまったのです。

 

購入時は「汚れが簡単に落ちるなんてありがたいな」そんな軽い気持ちでした。パッケージの成分には「香料」の表示がなかったので、さほど影響はないだろうと思っていたところ、まさかの事態に。

 

そうです。また頭痛と吐き気に襲われてしまったのです。今回は症状がひどく、そのまま2日間寝込んでしまいました。

 

柔軟剤の香りブーム

この頃、柔軟剤の香りブームが起こり「香りの半径が何メートル」だとか「香りがいつまでも持続する」などの謳い文句で各メーカーが続々と新商品を出し始めました。 

CMは人気の女優さんを起用することでイメージアップをはかり、パッケージもどんどん華やかに。

 

このことにより、どこに出掛けても強烈なニオイが鼻を突き、マスクが欠かせない生活になったのです。

 

勇気をふり絞りメーカーへ連絡

話を戻します。

柔軟剤だけでなく洗剤でも…とうとう国内メーカーもダメか…。自分に合うものを探そう。そう気持ちを切り替えることにしました。

 

ちょうどそのタイミングで「香害110番*」が設置されるというニュースが飛び込んできました。

*「香害110番」とは、日本消費者連盟が柔軟剤などの強いニオイに悩まされる方向けに設置した相談窓口です。

 

ここで初めて「香害」という言葉を知り、私と同じ症状で悩まされている人が多くいらっしゃることに衝撃を受けました。

 

「まずは直接メーカーに連絡しなくては」そう思いながらも、なかなかそこまで行動できず、3ヶ月ほど悩んだあげく勇気をふり絞ってメーカーのお問い合わせサイトに書き込みました。

 

「貴社の○○洗剤がリニューアルされたことで頭痛と吐き気が起こり寝込んでしまいました。長年愛用していた洗剤だっただけに残念です」と。

 

メーカーの対応は

すぐにメーカーの女性から連絡があり、とても驚いていた様子でした。ですが、所詮メーカーだよね、と思わざるを得ない返答が。

 

「当社製品で他にも使っているものがあれば送ります。」

 

私の話をひと通り聞いた後の対応は「代品」でした。結局はこうなのか…私は代品が欲しくてメーカーに連絡したのではないのです。

 

「なぜ、香料表示がないのにこんなにキツイ香りなのか」

「何の成分で私は苦しめられているのか」

そんなことなどメーカーが答えるわけもなく…。それでも私は問いかけました。

 

メーカーは代品を送らせてくれの一点張り。立場上、致し方ないとは思いますが。私は、開発の人間にこのような人がいるということを伝えてほしいとだけお願いしました。

 

メーカーと闘っても仕方ない

メーカーには事実を伝えた時点で終結です。今後も様々な商品を開発していくことでしょう。万人受けする商品なんて存在しないことも判っています。

 

合わなければ使わなきゃいいじゃん。その意見もごもっともです。ですが、冒頭にも書きましたが、「合わない」ということだけでは済まされない事態になっていることを知ってほしくて今回は投稿しました。

 

自分が健康被害にあったことで、商品の選び方から生き方まで「私はどうありたいのか」に気づかされた出来事でした。

 

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