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「怒り」との付き合い方

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突然ですが、あなたはどんなことに「怒り」を感じますか?

「理不尽なことを言ってくる人」

「マナーの悪い人」

「社会に対する不満」

 など、「怒り」といいましても、さまざまですよね。

 

できることなら笑顔で暮らしていたいけど、避けては通れないこともあるあなたへ。

今回は、「怒り」との付き合い方についてお伝えします。

 

 「怒り」って何?

そもそも「怒り」ってなんだと思いますか?

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実は「怒りとは自然な感情」なのです。例えば、何かいいことが起きた時に「うれしい」と思ったり、残念なことが起きた時に「悲しい」と思うことってありますよね。それと同じ感情なんです。ですから、誰もが持っている「感情」の中のひとつということになります。

 

ただ、困ったことに「怒り」の感情は外に向けてしまうとやっかいです。なぜなら、それによって振り回されてしまう人がいるからです。

振り回されてしまうとどうなるのかと言いますと、自分までブルーな気持ちになってしまいます。そうすると、せっかくの時間が台無しになったり、その後も引きずってしまいますよね。こうなると、永遠にマイナスのスパイラルに陥ってしまうのではないか、そんな気持ちになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

そうならないためには「怒り」について理解することが必要です。

「怒り」と聞くと、悪いイメージをもってしまいますが、まずは「誰にでもある自然な感情のひとつなんだ」ということを理解しておきましょう。

 

 「怒っている人」がいたら、まずはこうしましょう

怒っている人がいると 「自分までブルーな気持ちになってしまう」
これってどうして起きると思いますか?

 

答えは、相手の怒りを「受け入れ」ているからなのです。

「受け入れる」とは相手の「怒り」に対して、自分のことのように感情に取り込んでしまうこと。そのことにより「ブルーな気持ち」になってしまうのです。

 

そこでオススメなのが、「受け止める」ということ。

「受け止める」とは、感情を抜きにして事実のみを客観的に見るのです。

 

「受け入れる」と自分の感情までかき乱されてしまいますが、「受け止める」と「相手が怒っている」と事実だけを客観的にみることができます。そこには感情は伴いませんので、自分は自分のままでいられるのです。


そのようにできたら、ちょっと気持ちが軽くなりませんか?

「受け止める」という習慣を身につけてみましょう。

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 「怒っている人」の背景を想像してみましょう

 いつもいつも怒っている人って、あなたの周りにいらっしゃいませんか。

 

 私はパート勤務時代に、金融機関の窓口で働いていた経験があります。その時、月に1回来店される高齢の方が、いつも不機嫌で店内に響くような大きな声で怒鳴るため、他のお客さまも驚きますし、私も困り果てていました。

 

そこで「その方はどうしていつも怒っているのか」ということを考えてみました。

 限られた情報を分析したところ、私の中の想像ではありますが、結論は「寂しさ」でした。

 

「そうか、本当は寂しさを抱えていらっしゃるんだ」

「銀行もどんどん機械化されているから、ご高齢の方にとっても戸惑いや不安があるかも」


そのことに気づいた私は、わざわざ足を運んできて下さる方に対して、「どうしたら、また来たいと思ってもらえるかな」「無意識に専門用語をつかっていないかな」ということに意識を向けて対応できるようになりました。

 

「怒っている人」に対して、「避けて二度と会わない」「もう関わらない」という選択もできるかもしれません。ですが、それが親族だったり、職場だった場合、逃げ切れるものではありません。

 

そんな時は、「その人の背景にあるもの」をイメージしてみましょう。あなたの心がほんの少し軽くなるかもしれませんよ。

 

どうしても「自分の怒り」がおさまらなかった時の対処法

今日は何だか知らないけど「イライラする」という経験はありませんか?
私もたくさんあります。そんな時のオススメ対処法があります。

 

それは「怒りやイライラの原因を探る」方法です。

 

やり方は、とってもシンプルです。
まずは、「紙とペン」を用意します。

 

紙の一番上に、「私の怒り・イライラの原因は?」と書き、自分はどうして怒っているのか、自分のココロに問いかけていきます。

 

どうして怒っているのが原因を書いたら、その下に「どうしてそう思うのか?」を書く。

さらに「どうして・・・」と繰り返し問いかけながら答えを書いていきます。

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「そんなの面倒」と思うかもしれませんが、実は「書く」という行為は「心」を使います。「心」を使いながら「書く」ので、解決への近道となり、さらに「未来へ目を向けること」もできます。

 

例えば、私が銀行でさんざん待たされていることにイライラしていたとします。
それについて書いてみましょう。


「私の怒り・イライラの原因は?」
➡「銀行で待たされていること」

「どうしてそう思うの?」
➡「今日はやることがたくさんあるから」

「どうしてそう思うの?」
➡「日中の限られた時間を有効に使いたい。ここでこんなに待つのは想定外」

なんとなく原因が見え始めてきました。ここからは、さらに自分の中にある思いを書きだしてみましょう。

 

➡「そもそも、銀行の用事は頼まれたものだし、自分で行けばいいのにと思った」

➡「今日は午後から大切なアポがある。早く帰りたい」

➡「私も自宅を出るのがちょっと遅くなってしまった」

➡「待っているのは他のみんなも同じ」

➡「銀行側もサボっているわけではない。一人ひとりが少しでも早く正確にこなすよう努めているはず」

 

書き出しているうちに、だんだんと自分の感情の内側にあったものや視点も拡がってきました。

 

すると「怒り・イライラ」の本当の原因は、「待たされている」という表面的なものではなく「限られた時間を有効に使いたい」と思っているのに「自分の時間管理ができていない」ことが原因なのでは?ということが見えてきます。

 

ここまで見えてきたら、「では、どうする?」と未来に目を向けてみましょう。


そうしますと

「日ごろの時間管理について見直してみる」

「待ち時間を有効活用し読書をする」

「自宅に戻ってからの段取りを考えて効率よくすすめる」

「次の仕事のプランを考える」

など、いろいろなアイデアが湧いてきました。

 

この中からベストなものを選択するもよし、いろいろ試してみるもよし、という考え方で行動につなげていくと、怒っていたことよりも行動することにエネルギーを注ぐことができますよね。

 

まとめ

他人の怒りは受け止める。自分の怒りは堀下げてみることをオススメします。

 

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